コイノミアに続いて海外の怪しい暗号通貨を調べていきます。
やっぱり、ビットコインって投資対象として魅力的ですよね~。
今回はビットリージョンというサービスについてしらべてみました。
結論から言いますと詐欺サイトになります。
理由を見ていきましょう。
BitRegion(ビットリージョン)とは?
ビットリージョンはビットコインを寄付して運用し、配当が得られる夢のようなサイトです。
アクティブメンバーになるためにPH(provide help)が必要になります。簡単に言えば寄付ですね。PHの資格を得るにはパスポートと呼ばれるものを0.05BTCを支払って得る必要があります。
そして配当を得るために1ヶ月待つか、下流の3人を最低0.15BTCで集める必要があります。配当はGH, get helpと呼ばれています。
しかし、この配当が得られる元となる運用はどうなってるんでしょう?
調べても、詳しい運用形態は一切不明のままです。
また、『bitregion.com』ドメインは2015年10月22日に登録されていますが、ドメイン情報がプライベートになっていて詳細は一切不明です。
さらにサイトへのアクセスの70%が日本からのアクセスとのことです。
これはびっくりですね。
日本語ページすらないのになぜ??
「ビットリージョン」でGoogleで検索すればわかりますね。
マルチ商法は運用実態が不明なケースが多いです。
お金を投資する前によ~く考えましょう。
BitRegionの評判は?
はい、ビットリージョンの評判ですが、すこぶる悪いです。
例えば、下記のサイトによると詐欺との記述が見受けられます。
はい、SCAMすなわち詐欺という判定になっていますね。
また、ネズミ講という記載も。
結論
あなたはビットコインの使用を破棄した場合、BitRegionはそれの前に来ている無数のマトリックスベースの贈与スキームに違いはありません。
地域銀行ポンジー・コンポーネントは、金融詐欺の追加の層が追加されますが、再び我々の前に見たことがないものではありません。
マルチ商法の業界内からcryptocurrencyベースの詐欺を搭載する時代では、BitRegionは、ビットコインの使用を介してレギュレータを逃れることを目指しています。
BitRegionの所有者(複数可)は、彼らが最終的に堆積した資金の最大のシェアを受け取る確保、行列の贈与と報酬プランのポンジーの両方のコンポーネントの一番上に自分自身を挿入しているでしょう。
撤退に入れBitRegion関連会社は、同社が尊重することはできません要求した頃には、それは遅すぎます。スキームはすでに崩壊しているであろうと、数学的に、BitRegion関連会社の大半はお金を失うことが保証されています。
そこBitRegionにはいくつかの風変わりな「返済」のコンポーネントがありますが、最終的にあなたはまだわずか約投資資金の有限ソースをシャッフルしています。
限りポンジー・スキームが行くように、ROIが最終的には実際に投資した資金を超え、崩壊の引き金となるでしょう。
新しいBitRegionアフィリエイト募集が遅くたら贈与スキームが崩壊します。
要するに、ビットコインなどの暗号通貨になっただけのマルチ商法、ねずみ講ということですね。普通に考えればビットコインを預けただけで多額のリターンがあるというのは怪しいですよね。
でも、お金に目がくらんでしまうとそういったところも見えなくなってしまいます…
自戒の念もこめて…。
まとめ
ビットリージョンは詐欺サイトということをご紹介しました。
みなさんも甘い誘惑には気を付けてくださいね~。
投資は自己責任で。
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